当たり前の機能と言えばそれまでですが、対応していないソフトもあるようなので説明をしておきます。
管割図を作図すると曲管を配置した時点で進行方向が変わります。
ソフトによっては記号の配置をしてから回転をさせなければいけないものもあるようですが、eNA-CAD本管では連続配置であれば描画角度を保持し、進行方向が変わっても次に配置する図形の方向も自動的に配置してくれます。
もちろん3次元描画にも対応していますから伏越も問題なく作図できます。
また前日の工事の続きに配置する場合は、続けて描画したい配管記号をクリックすることにより、同じ角度での描画を開始します。
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