営業担当の松嶋です。
さらに「工事大福帳」での便利な機能をご紹介をします。
今回も売上データを入力する際なのですが、(請求書を作成する際、)
見積管理システムで作成したデータを取込むことができるんです。
取込みは明細単位、工種単位、
見積合計それぞれで行うことが
できます。
左のように、必要なものだけを
選択して取込むことができます。
請求書を作成する段階での入力間違えや入力漏れがなくなります。
よくある簡単な転記ミス等による利益損失を防ぐことができます。
営業担当の松嶋です。
さらに「工事大福帳」での便利な機能をご紹介をします。
今回も売上データを入力する際なのですが、(請求書を作成する際、)
見積管理システムで作成したデータを取込むことができるんです。
取込みは明細単位、工種単位、
見積合計それぞれで行うことが
できます。
左のように、必要なものだけを
選択して取込むことができます。
請求書を作成する段階での入力間違えや入力漏れがなくなります。
よくある簡単な転記ミス等による利益損失を防ぐことができます。
営業担当の松嶋です。
今回も「工事大福帳」の便利な機能のひとつをご紹介をします。
売上データを入力する際、(請求書を作成する際、)
現場別(請求先ごと)で入力した仕入データを一覧で参照することができます。
一覧参照時の単価は仕入単
価が表示されます。
しかし、売上データとして項目
を引用する際は、商品マスタ
に登録されている売上単価が
自動入力されます。
こちらも一覧より項目を引用することができますので、同じ商品を何度も入力することがなくなり
作業効率がグンっと上がります。
営業担当の松嶋です。
今回は、設備業専用の工事総合管理システム「工事大福帳」の便利な機能のご紹介をします。
仕入れ情報を入力する際、
「同じ仕入先なのに先月仕入れた金額(単価)となんか違うな?」
と思ったことありませんか?
「工事大福帳」では、指定した仕入先の過去の仕入実績を一覧で表示することができます。
いつ、何を、いくらで、どのくらい
仕入れたかを一目で確認する
ことができます。
さらにその一覧より項目を引用することができます。
金額の確認だけでなく、入力する手間も軽減することができる便利な機能です。
弊社では下記の期間、夏期休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
夏期休業期間: 平成23年8月15日(月)~平成23年8月16日(火)
期間中のお寄せいただきましたFAX・電子メールによるお問合わせにつきましては、8月17日より順次対応させていただきます。
まだ梅雨が明けないようで、ジメジメした日が続いています。
ここのところ立て続けに「ガスの本管は描けないのか?」とのお問い合わせをいただきました。なので今日はガス図面の作図をちょっとだけご紹介します。
eNA-CAD本管では水道・ガスの両方に対応しています。
1枚の図面上に水道・ガス配管を同時描画も、それぞれ単独の描画もどちらにも対応しています。
ガスの場合も水道同様メーターあたりまでの描画が可能ですが、水道メーターは地面にあるのに対しガスメーターは地上から立ち上がげた位置に配置されますので、作図も同様の描画が必要となります。
←こちらにガス供給管部分の作図画像を表示してみました。御覧いただいてわかるかと思いますが、さや管の描画も可能です。
画像をクリックすると拡大表示されます。
当たり前の機能と言えばそれまでですが、対応していないソフトもあるようなので説明をしておきます。
管割図を作図すると曲管を配置した時点で進行方向が変わります。
ソフトによっては記号の配置をしてから回転をさせなければいけないものもあるようですが、eNA-CAD本管では連続配置であれば描画角度を保持し、進行方向が変わっても次に配置する図形の方向も自動的に配置してくれます。
もちろん3次元描画にも対応していますから伏越も問題なく作図できます。
また前日の工事の続きに配置する場合は、続けて描画したい配管記号をクリックすることにより、同じ角度での描画を開始します。
eNA-CAD本管の資料請求はこちらから。
「第43回 管工機材・設備総合展」に出展します。
毎年多くのお客様にお立ち寄りいただいておりますが、今年も弊社開発ソフトを展示いたします
現在、弊社ホームページよりソフトの資料請求いただいた方へ御招待券をさし上げております。
当日は旅行券など福引による豪華賞品の抽選もございます。
是非この機会に弊社開発ソフトを直接ご覧の上、スタッフとお話いただければと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
今回は本管システムでの日報・週報作成の際の表形式での入力についてご紹介します。
地域にもよりますが、本管工事では日々の作業を日報や週報に記入しての提出が必須の場合があります。
記入形式も様々で配管図だけの場合もありますが、該当箇所の使用資材を記入することも多々あります。
たとえば左のような日報書式の場合、従来のCADではテキストをひとつひとつ入力して記入する方法が一般的でした。 記入項目が多いと結構煩わしい作業になります。
eNA-CAD本管ではこのような書式では表形式での入力インタフェースを提供しています。
お客様がご利用になる書式に合わせてテンプレートを作成し、その中に表形式での入力フォーマットを設定することにより、エクセルに入力するような感覚で簡単にデータの入力が可能です。
項目間の移動はTabキーで横方向、Enterキーの入力で下方向へ移動します。
今回掲載の書式はあくまでもサンプルで、納品の際はお客様ご指定の書式をご用意します。
本管図面作図での重要なポイントは 「管割図」がどの程度簡単に描画できるか?」 ではないでしょうか?
今回は弊社の本管CADでの管割図描画の特徴を説明したいと思います。
ホームページでも紹介のとおり、配管入力画面より管種・口径・布設区分等を指定して「布設する」ボタンをクリックするだけなのですが、描画する図面は1回なのに、平面図・立体図の両表現が可能です。
次の2つの図面をご覧ください(クリックすると拡大表示します)
それぞれの図面の左下にあるXYZの矢印表記でご理解いただけるかもしれませんが、この2つの図面は同じ図面を視点を変えて見ているのです。
他のCADでは平面図、立面図を別々に2個作図する必要がありますが、eNA-CAD本管では、CADの3次元機能を利用し、ひとつの図面を平面表現・立面表現可能な仕組みになっています。
ですから、管割図全体を平面で表記し、伏越など平面ではわかりにくい箇所については立面図での表記図面を簡単に作図することができます。
サンプル図面